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みなさんGWはいかがお過ごしでしたか!?
6日は唯一の休みで、THE BODY SHOPに行って来ました。 THE BODY SHOPは以前のブログにも出てきたように、 環境に配慮したり、フェアトレード(THE BODY SHOPはコミュニティートレードという言葉を使っています)にも積積極的に取り組んでいます。 CTというマークが付いている商品が原材料にコミュニティートレードのものが使われています。 私が6日に買ったシャンプー・コンディショナーは残念ながらCT商品ではありませんが、 また今度行ったときにはCT商品を買ってみたいと思います。 そのほかにもポイントカードで貯まったポイントを、 チャリティーに使うことも出来るますよ これまた以前私がブログに書いたミニストップのフェアトレード商品ですが、 5月5日に新しくカフェオレが入ったみたいなので 興味がある人は是非飲んで感想を聞かせてください PR
金曜の昼休みのMTGで戯言として喋ったのですが、ここでも書いてみます。
経済学部以外の方も中学や高校で習っているので常識に近いとは思いますが、イギリス経済学者で国富論や道徳感情論などの著者でもあります。 ちなみにオックスフォード大学卒。その後グラスゴー大学にて論理学と道徳哲学の講師を担当していたマルチなお方。 以前トリビアの泉でも紹介されましたが、個性も強かったそうで。 国富論についてピックアップします。 彼によって1776年に国富論が刊行されましたが、その内容はタイトル通り“どうやって国を豊かにするか”ということ。 その300年ほど前の間に西欧諸国でとられていた重商主義が根幹となってます。 まず重商主義について。 現代では「富」を“どれだけ(多くの・質の良い)サービスを受けられるか”という見方になっていますが、当時は「富」を金や銀という物質的なものとして見ていたわけです。 イギリスに「富」を・・・しかし、イギリスには金山や銀山が・・・ToT。 さて、どうする? 貿易相手国から巻き上げるという方法があります。巻き上げると言っても貿易差額(今の貿易収支)で集めました。また、木のように根っこから富を吸い上げるような形にしようということになりました。どこから吸い上げるかというと植民地ですね。 この仕組みを近隣窮乏化と言います。嫌な響きだ笑” ゼロサムゲームのようなものでしょうか。自国が利益や得をするには他国(相手国)の損に繋がるという考え。 全体を通して見ると強欲な考えですよね。でも当時はそうでもしないと生き残れない世の中でした。 フェアトレードの観点からすれば・・・搾取のマニュアルですか。 多国間で国富論の考えがエスカレートすると骨肉の争いになりそう^^; アダムスミスの国富論(諸国民の富)はこの考えと正反対で、国家に干渉を受けない・世界協調による生き残りを提唱しました。 富=金銀貨幣でなく、富=財としたスミスはまさに革命的な思想を持った人でした。 誰もが教育の場にて何度か耳にするものですし、考えるきっかけになったらいいかな。 「じゅんじゅん」って呼ばれてる人
最近1冊の本を読みました。
「チェ・ゲバラ伝」 そもそも私がこの本を読んだ理由は、チェの映画を見て、彼をもっと知りたくなったから。 そしてそもそもその映画を見た理由は チェを知りたい!なんていう理由ではなく ベネチオ・デルトロ(主演俳優)が大好きだったから。めちゃめちゃかっこいいんだよ~ そんな不純動機で興味を持った人ですが、 本を読んでチェ・ゲバラがなぜ世界中でこんなにも愛されているのか、 知ることができました。 「勝利か死か」という過激な言葉で、革命を進めたチェ。 血の流れる戦いを容易に否定することはできない、と知りました。 現代社会では別だけどね(たぶん)。NO WAR!! でなんで私が、今チェ・ゲバラの話をしているかというと、 1964年の第一回国連貿易開発会議で彼はこんなことを言ってるから。 「後進諸国がはかりしれない汗と苦しみを費やした原材料を国際市場価格で売り、そして今日のオートメ化した大工場で生産される機械を買うことに”互恵”という言葉をどうして適用することができるだろうか。」 んーなんだか私たちの勉強していることの根本にある問題のようですね。 アルゼンチン人で、キューバ代表としての彼の発言にはとても重たい意味があると思います。 思わぬところで”フェアトレード”を思い出しました。 あさみ こんにちは。 ももこ
授業が始まりました。僕の所属するゼミも始まってテンションが上がっています。 さっきゼミのメンバーと飲み会があったのですが、フェアトレードを地域事業で推進しようという話が上がったんです。同じ事を考えている人がいるとは!笑” 発言した方はフェアトレードに興味があるらしく。2年になったばかりなのに知識があるなぁ。 あれ、僕が「フェアトレード」という呼称を知ったのは2年の4月中旬。 ・・・ まぁ、触れる機会が無かったので知らなかったのですが 笑” 知っている人は知ってるんですね^^ あ、ちなみにゼミでは副幹事になりました。 さて、授業計画を完成させましょうか。 窓の外を見てみましょう。今夜は満月が綺麗です^^ 月の写真はこの日記を書く直前に撮影しました。 担当:「じゅんじゅん」って呼ばれてる人 はじめまして! 新しく結いのメンバーになった宮川明日美です。 さて、今は新観期です。勧誘です。 「野球に興味ありませんか~」「一緒にテニスしませんか」と勧誘してる隣で 「フェアトレードに興味ありませんか」と言ってみましたが、興味をもってくれた子はいなかったようでした。 フェアトレード自体を知らない人からしたら興味があるかないかの話ではないなと実感しました。 その日、一緒のソフトテニスサークルの友達に、フェアトレードのサークルに入ってるといったら、 「フェアトレードって何?」といわれたので、 「発展途上国の生産者の人たちからちゃんとした価格でものを買って、自立を助ける貿易だよ」 と勉強不足の私ですが、自分の言葉で説明してみました。 そしたら翌日、その友達が「フェアトレードについて調べてみたよ!面白そうだね」と言ってくれました。 今までフェアトレードのことを知らなかった人に知ってもらえて、さらに興味をもってもらえて嬉しかったです! こうやって広がっていったりするんだなと思いました。 また、友達と話していて、 フェアトレードは”良いものなら多少高くても買う”という人には受け入れてもらいやすいですが、 そうでない人にもフェアトレードの商品を買ってもらうにはどうすればいいのか、という課題も見つかりました。 知ってもらうことは大事だけど、やっぱりFT商品を買ってもらうことも大事。 せっかく生協にFT商品が導入されたのだから、もっと広げて、消費することで参加してもらいたい! と強く思いました(^^) 明日美
3月29日、いろいろな飾りつけを作りました!
生協に導入されるフェアトレード商品用にです。 みんなで切ったり、張ったり、縫ったり・・・、あと麻紐ほどいたり。。。 文化祭の準備をしているみたいでした。 学生の身分にとっては、ちょっとフェアトレード商品は高めだけれど 一人でも多くの人に買ってもらいたいです。 あと 売上だけじゃなくて、「生協」っていう学生にとって身近な場所に フェアトレードの商品があるってこともかなり意義のあることのはず・・・! いままでフェアトレードを知らなかった人が、知るきっかけになればいいな。 クキ
当然ですが
結い~YouI~は、2008年5月10日の世界フェアトレードデーに発足しました。 ですので、もうすぐ、1周年を迎えようとしています。 ちなみに、今年の世界フェアトレードデーは5月9日のようです。 それにちなんで、*WFTOは「BIG BANG!!」というフェアトレードの価値観を共有し、 持続可能な経済と世界を目的としたキャンペーンを世界各地で行うよう、推進しています。 昨年、東京丸の内で行われたイベントに参加したのですが、 ファッションショーが開催され、多くのフェアトレード団体さんがブースで商品を販売していたので、 とても楽しかった記憶があります。 今年は結い~YouI~メンバーと参加してみたいです! 結い~YouI~も同様に、5月はイベントを企画しています~ 具体的な内容は未定ですが、詳細が決まり次第アップしますので、 是非参加してください *注 2008年10月にIFATはWFTOに変遷しました。 IFAT:The International Federation of Alternative Trade WFTO:World Fairtrade Organization WFTOは企業や組織にフェアトレード認証を与えることによる、 フェアトレード市場の拡大を目指しています。 (WFTOによって100%フェアトレードであると認証された組織や企業は、 WFTO独自のFT100というリストに加盟されることになっています。 FT100には、オックスファムやトレードクラフト、カフェダイレクト等が加盟しています。) http://www.worldfairtradeday09.org/ ゆう
『グリーン・ニューディール』(A Green New Deal)は、2008年7月21日にグリーン・ニューディール・グループが発表し、新経済財団(NEF、New Economics Foundation)により出版されている報告書、もしくはその内容に沿った政策の名称である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB 日本で「グリーンニューディール」(以下AGND)という言葉が流行り出したこの頃、“日本で横文字を使うのはどうなんだろう?”と思っています。 それから、米の場合は積極的に大量の風車を建設したりして雇用を生み出そうとしていますが日本の場合は資金調達が上手くいかずに計画中断となっている所が多いそうで。NHKのAGND特番では高知県のある風力発電の例が挙げられていましたが、電力を売った分で人材を雇用し、林の間伐に充てたと伝えていました。 規模は小さいけれど・・・頑張ってますね。 でも風車を増やそうとするも、送電線を増設する資金が無く中断しているそうで。 ちょっと悲しい。 皮肉にも日本は台風や突風が多く発生するので壊れた風車の修理を担当者を一時雇用するには最適ですが。 そもそもそれを「コスト削減」として建設を躊躇していては先は見えないですけど。 んー、希望ではありますが、日本では現実的ではないですね。 日本では発電目的とすると意外と土地が無いですし。太陽光発電についても梅雨などで年間の合計した日照時間の乏しい日本よりも中東の砂漠地帯で大規模にやった方がいい・・・ですよね。 AGNDについての参考サイトhttp://www.news.janjan.jp/world/0811/0811200956/1.php 雇用については他の手段を探しましょう、AGNDではなく「効率の良い発電手段を開発して世界に売る」というようなやり方をとるのが上策なのではないだろうか。これが僕の意見です。 政治資金規正法も僕の頭の中のモヤモヤの原因です。 「規制」ではなく「規正」ということで“苦肉の策”だったことがよく分かる法律ですよね。 資金は欲しいが民意が気になる・・・という気持ちの表れの様。 weak-minded・・・ですね。 暫く振りの戯言終了ー この前教授と二人でイギリスに行った際、冒頭のwikipediaさん参考の説明にある「nef」さんの研究所にお邪魔したので“あっ!”と思いました。 担当:「じゅんじゅん」って呼ばれてる人 バイトやらなんやら忙しくて更新遅くなってすみません みえ |
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