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『グリーン・ニューディール』(A Green New Deal)は、2008年7月21日にグリーン・ニューディール・グループが発表し、新経済財団(NEF、New Economics Foundation)により出版されている報告書、もしくはその内容に沿った政策の名称である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB 日本で「グリーンニューディール」(以下AGND)という言葉が流行り出したこの頃、“日本で横文字を使うのはどうなんだろう?”と思っています。 それから、米の場合は積極的に大量の風車を建設したりして雇用を生み出そうとしていますが日本の場合は資金調達が上手くいかずに計画中断となっている所が多いそうで。NHKのAGND特番では高知県のある風力発電の例が挙げられていましたが、電力を売った分で人材を雇用し、林の間伐に充てたと伝えていました。 規模は小さいけれど・・・頑張ってますね。 でも風車を増やそうとするも、送電線を増設する資金が無く中断しているそうで。 ちょっと悲しい。 皮肉にも日本は台風や突風が多く発生するので壊れた風車の修理を担当者を一時雇用するには最適ですが。 そもそもそれを「コスト削減」として建設を躊躇していては先は見えないですけど。 んー、希望ではありますが、日本では現実的ではないですね。 日本では発電目的とすると意外と土地が無いですし。太陽光発電についても梅雨などで年間の合計した日照時間の乏しい日本よりも中東の砂漠地帯で大規模にやった方がいい・・・ですよね。 AGNDについての参考サイトhttp://www.news.janjan.jp/world/0811/0811200956/1.php 雇用については他の手段を探しましょう、AGNDではなく「効率の良い発電手段を開発して世界に売る」というようなやり方をとるのが上策なのではないだろうか。これが僕の意見です。 政治資金規正法も僕の頭の中のモヤモヤの原因です。 「規制」ではなく「規正」ということで“苦肉の策”だったことがよく分かる法律ですよね。 資金は欲しいが民意が気になる・・・という気持ちの表れの様。 weak-minded・・・ですね。 暫く振りの戯言終了ー この前教授と二人でイギリスに行った際、冒頭のwikipediaさん参考の説明にある「nef」さんの研究所にお邪魔したので“あっ!”と思いました。 担当:「じゅんじゅん」って呼ばれてる人 PR |
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