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2009年が始まりわくわくしてる川口健児です。
あっ!初めましてですね。 団体関係者でも「名前は聞いたことあるけど会ったことはない」と思われる方も少なくないに違いありません。 少しずつ自己紹介しますね。 さぁさぁ、タイトルに挙げた「お正月と言えば・・・」、皆さんいろいろ思い浮かぶと思いますよね。 ですが、私には「特番」しか思いつきませんでした(笑) 2009年のテレビ欄を2008年からじっくり研究して、戦略的に自己欲求に浸っておりました。。。 その中でおもしろかったのは、やはり「相棒」でしょうか。 相棒歴はまだまだ短いですが、どっぷりつかっています。 私的には、扱うテーマがおもしろいですね。 前シーズンの最初のスペシャルでは「NGOと商社、そして政府が絡んでくる事件」でした。 お正月スペシャルでは、ざっくり言うとこんな話でした。 (まだ相棒を見ていない方は、下記は内容になるのでご注意くださいね) 「環境テロリスト」の事件でした。 昨今、注目を浴び続ける「環境問題」、これを解決する方法として「暴力」を行使する人々のことでしょうか。 その環境問題や環境テロリストに議員や企業の不正問題等が絡んでくる、、、 ドロドロしててワクワクしてきますね(笑) また、1つのせりふでこんなものがありました。 「エコロジーはエコノミーである」(相棒より) マイ箸、マイバッグ、エコカー、、、等々 CMの中でも「環境を意識しています」や「木を植えています」的なものを最近よくみます。 排出権取引もまたその1つかもしれませんね。 良くも悪くも、こういった動きはますます多くなるでしょう。 また、フェアトレードも有機農業など環境に優しいものが多いとされています。 (やっとフェアトレードの話ですね) しかし、これもエコノミーになりつつありますね。 というのは、NGO(非政府組織、市民社会)がフェアトレードを推進してきましたが、いまや大企業や社会的起業家なども取組む時代となりました。 徐々に注目度があがり、市場も大きくなればなるほど、それを利用する人たちもでてきます。 フェアトレード産品でないのにフェアトレードとパッケージに書いてみたり、途上国の人たちの写真を無断で使ったり、、、こういった手法で人の気持ちに訴えかける、一種の詐欺にも思えますね。 こんなのも実際にあるらしいですね。 よくよく考えれば、フェアトレードなんて、なお利用されやすいかもしれませんね。 私自身もフェアトレード産品をかったことがありますが、いちいち「どの国のだれが作ったのか」、「作った人に本当に還元されているのか」というのは聞きませんね。 フェアトレード、この消費者層の中に倫理的な消費者という枠があります。 要は、商品云々よりも〈フェアトレード〉だから買う倫理的に意識の高い一部の人ですね。 でも今では、この倫理観を販売する人にも持ってもらわないといけないかも知れませんね。 でないと、ごく一部のはずれた人たちによって「ファアトレード」が汚れてしまうなあ、なんて思ったりもします。 PR |
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