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「未来の世代に生きる人はきっと自問するに違いない。前の世代はなにを考えてたと。」映画『不都合な真実』のなかに登場するこの言葉は、妙に頭から離れなかった。
先日、私はこの映画を観た。映画のなかでゴア氏は、私たちひとりひとりが今すぐ動き出さないと、地球の未来は暗いということを言いたかったのだと思う。今の地球には、素晴らしい自然環境がある。しかしこのままでは、そのような素晴らしい自然環境は消えてなくなってしまう。私たちは、環境について考え直さなければならないということである。 多くの人は、「自分ひとりで環境について考えてもなにも変わらない」、「自分じゃなくてもだれかが解決してくれる」などと考えていると思う。そう考えている人にはぜひ、『不都合な真実』を観てもらいたい。 環境問題は深刻な問題で、だれかが動き出すのを待っていては解決できない。そして、たった一人でも今すぐにできることがいっぱいある。この映画を観て、私ははじめてそう思いました。 今月、アメリカの大統領はブッシュ氏からオバマ氏に変わります。オバマ氏が、選挙運動中に「CHANGE」と民衆に訴えた勇気を私たちは少しもらって、環境について考える心を「CHANGE」しなければいけない。そう思いました。 未来の世代に生きる人たちに、「前の世代はなにを考えていたのだろう」と思われないためにも。 戸田 洋輔 PR |
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