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先週は雨の話題で始めたけれど、焦点はもう“暑さ”にシフトしました。
7月11日にあるFTSNのイベントに参加する方も多いと思いますが(残念ながら私は行けないんですが)楽しんできてください。 さて、そろそろ都議選ですね。今日から投票期間です!! 20歳を過ぎ、行く人もいると思います。 ・・・いや、行って下さい!! 以前、まだ私に投票権が無かった時に投票に行かなかった知り合いを面と向かって罵倒してたんですけど 笑” 私もそうですが、初めて投票する人って “どこのダレがどんな考えを持っていてどういったことを目標にしているのか、何を約束しているのか”なんてさっぱり分からないですよね。 そんな時は今まで学んできた日本の政治システムを思い出すといいかもしれませんね。 ・・・って、こんなこと言わなくてもそれぞれ考えてますね 笑 某動画サイトでも話題になっていますが、マスコミはもう少し踏み込んだ報道をしてくれるとありがたいなと心底思います。 後悔しないよう、自らの意思を示しましょう。 ちなみにオーストラリアでは選挙で投票しないと逮捕されるそうです 笑 ちょっとやり過ぎな感じがしますが、これぐらい重要と考えているところもあるんですね。 「じゅんじゅん」って呼ばれてる人 PR
TVで言えばそろそろ2クール目が始まりますね。
大雨だったり真夏日だったり、季節の変わり目であることを実感してます。 正直、チャリ通の人間には嫌な季節です。 例の道交法で傘を差せなくなり、レインコートに切り替えましたがサイズが合わず効果大幅減(笑) まぁ、下はレインウェアですが,上はクイックドライのシャツなのでそんなに目立たないです。 19日は勉強会を行いました。 ルワンダのコーヒー生産者とコーヒー取引の国家的システムvsフェアトレードです。 この国のマーケットでは国家的にブランドを作り保障されていることを初めて知りました。(e.g. スペシャリティーコーヒー) 個人的にルワンダと言えば荒野の貧しいイメージしか無かったのですが、就学率や識字率の向上も試算で見えているそうで。 ルワンダのコーヒーは国家の主要な生産物でFTでも有名とのことですが、FTがあるに越したことは無いですが・・・ 確かにコレでは類似したシステムと競合をしてしまうということですし、FTの概念からすればあまり好ましくない状態です。 コーヒー以外にもルワンダ内の紛争の原因やその起因となった黒幕(ベルギー)の存在、どうやって内紛から立ち直ったのかということについても展開されました。 今回の勉強会では、FTはその土地の経済状態を選定してから導入したほうがベターだという結論に至りました。アンチというわけではないですので。(汗 個人的に、2月にイギリスでFTチョコを買ってきて勉強会で食べてもらいましたが、そのチョコがベルギー製だったので皮肉を感じました。勉強会中に「なるほど・・・」って何回言ったかな 笑” 視野が広がりました!! あさみんさん、お疲れ様でした! ☆生協に新しい商品が入りました!詳しくはまた後ほど! 「じゅんじゅん」って呼ばれてる人
皆さんお疲れ様でした!
来てくれた方々、ありがとうございました! 個人的に次回に生かしたいと思ったコトはイベントの趣旨と内容を簡潔に話せるようにするということ。 見に来てくださった方(大学の方や記者さん)に資料を用意していなかったのでゲーム中に口頭で説明するということになりまして。もちろんそれも私の仕事の一つ。 仕事というかコミュニケーションですね。 でも伝わったかな~? まぁ、まず来て下さった方々全員に楽しんで頂くというのが第一なのですよ。 そしてプレゼン。2回リハーサルをやって以前「アダムスミス」という題でブログに書いた様に重商主義やこれと並行して起こる植民地での搾取や近隣窮乏化について触れましたが、2回目のリハでスミスの諸国民の富の項を削りました。 “話が難しくなる”そうで。 ペラペラと話せるのはこの分野ぐらいなのでちょっと・・・という感じでしたが、残りは個人的にイギリスに行った際の調査の報告などに廻しました。 プレゼン中はそんなに上がらなかったです。とりあえず落ち着いて出来てよかった。 最近、強心剤を服用してますから。 寝れない日が続くという方におススメです、救心 笑” さて、仕事の続きでも。とは言え明日は9時から授業なのでほどほどに~ それでは。 担当“じゅんじゅん”って呼ばれてる人
金曜の昼休みのMTGで戯言として喋ったのですが、ここでも書いてみます。
経済学部以外の方も中学や高校で習っているので常識に近いとは思いますが、イギリス経済学者で国富論や道徳感情論などの著者でもあります。 ちなみにオックスフォード大学卒。その後グラスゴー大学にて論理学と道徳哲学の講師を担当していたマルチなお方。 以前トリビアの泉でも紹介されましたが、個性も強かったそうで。 国富論についてピックアップします。 彼によって1776年に国富論が刊行されましたが、その内容はタイトル通り“どうやって国を豊かにするか”ということ。 その300年ほど前の間に西欧諸国でとられていた重商主義が根幹となってます。 まず重商主義について。 現代では「富」を“どれだけ(多くの・質の良い)サービスを受けられるか”という見方になっていますが、当時は「富」を金や銀という物質的なものとして見ていたわけです。 イギリスに「富」を・・・しかし、イギリスには金山や銀山が・・・ToT。 さて、どうする? 貿易相手国から巻き上げるという方法があります。巻き上げると言っても貿易差額(今の貿易収支)で集めました。また、木のように根っこから富を吸い上げるような形にしようということになりました。どこから吸い上げるかというと植民地ですね。 この仕組みを近隣窮乏化と言います。嫌な響きだ笑” ゼロサムゲームのようなものでしょうか。自国が利益や得をするには他国(相手国)の損に繋がるという考え。 全体を通して見ると強欲な考えですよね。でも当時はそうでもしないと生き残れない世の中でした。 フェアトレードの観点からすれば・・・搾取のマニュアルですか。 多国間で国富論の考えがエスカレートすると骨肉の争いになりそう^^; アダムスミスの国富論(諸国民の富)はこの考えと正反対で、国家に干渉を受けない・世界協調による生き残りを提唱しました。 富=金銀貨幣でなく、富=財としたスミスはまさに革命的な思想を持った人でした。 誰もが教育の場にて何度か耳にするものですし、考えるきっかけになったらいいかな。 「じゅんじゅん」って呼ばれてる人 授業が始まりました。僕の所属するゼミも始まってテンションが上がっています。 さっきゼミのメンバーと飲み会があったのですが、フェアトレードを地域事業で推進しようという話が上がったんです。同じ事を考えている人がいるとは!笑” 発言した方はフェアトレードに興味があるらしく。2年になったばかりなのに知識があるなぁ。 あれ、僕が「フェアトレード」という呼称を知ったのは2年の4月中旬。 ・・・ まぁ、触れる機会が無かったので知らなかったのですが 笑” 知っている人は知ってるんですね^^ あ、ちなみにゼミでは副幹事になりました。 さて、授業計画を完成させましょうか。 窓の外を見てみましょう。今夜は満月が綺麗です^^ 月の写真はこの日記を書く直前に撮影しました。 担当:「じゅんじゅん」って呼ばれてる人
『グリーン・ニューディール』(A Green New Deal)は、2008年7月21日にグリーン・ニューディール・グループが発表し、新経済財団(NEF、New Economics Foundation)により出版されている報告書、もしくはその内容に沿った政策の名称である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB 日本で「グリーンニューディール」(以下AGND)という言葉が流行り出したこの頃、“日本で横文字を使うのはどうなんだろう?”と思っています。 それから、米の場合は積極的に大量の風車を建設したりして雇用を生み出そうとしていますが日本の場合は資金調達が上手くいかずに計画中断となっている所が多いそうで。NHKのAGND特番では高知県のある風力発電の例が挙げられていましたが、電力を売った分で人材を雇用し、林の間伐に充てたと伝えていました。 規模は小さいけれど・・・頑張ってますね。 でも風車を増やそうとするも、送電線を増設する資金が無く中断しているそうで。 ちょっと悲しい。 皮肉にも日本は台風や突風が多く発生するので壊れた風車の修理を担当者を一時雇用するには最適ですが。 そもそもそれを「コスト削減」として建設を躊躇していては先は見えないですけど。 んー、希望ではありますが、日本では現実的ではないですね。 日本では発電目的とすると意外と土地が無いですし。太陽光発電についても梅雨などで年間の合計した日照時間の乏しい日本よりも中東の砂漠地帯で大規模にやった方がいい・・・ですよね。 AGNDについての参考サイトhttp://www.news.janjan.jp/world/0811/0811200956/1.php 雇用については他の手段を探しましょう、AGNDではなく「効率の良い発電手段を開発して世界に売る」というようなやり方をとるのが上策なのではないだろうか。これが僕の意見です。 政治資金規正法も僕の頭の中のモヤモヤの原因です。 「規制」ではなく「規正」ということで“苦肉の策”だったことがよく分かる法律ですよね。 資金は欲しいが民意が気になる・・・という気持ちの表れの様。 weak-minded・・・ですね。 暫く振りの戯言終了ー この前教授と二人でイギリスに行った際、冒頭のwikipediaさん参考の説明にある「nef」さんの研究所にお邪魔したので“あっ!”と思いました。 担当:「じゅんじゅん」って呼ばれてる人 イギリスで買ってきたFTチョコを食べてみました。 会議で配ろうかと思ったんですが、ブログの良いネタになりますし。 だってさ・・・バレンタインデーは終わったんだし、自分で買ったものを食べてもいいじゃないか。 あ、幸いにもバレンタインは今年もありがたく頂きました。 話戻って、果たして残り2種類も食べることになるのか!? トリュフのタイプって初めて食べたんですが、これがなかなか美味しい。 外側サクッ、内側生チョコみたいな感じですね。・・・これがトリュフなのでしょうが 笑” 因みに値段は4.99£でした。買ったときは1ポンド128円でしたから638.72円。 25本くらい詰まっているのでそんなに高くはないのでは? 因みに、袋は丈夫なビニール製なので小物入れ等への再利用可能。 今はペンたてとして机の上に置いてます。 円高というのもありますが。一昨年12月のレートは1£250円超までいきましたし。 あの頃のことを金融バブルと言っても過言ではないですよね。 ↑ これが僕が次の会議で配ろうと(?)自分で食べちゃおうかとも思っているチョコ。3.49£×2。円換算すると893.44円。500円玉一枚で高品質なものが買えるなんて。 量が結構入っているのでズシリときますよ。 セール品でしたが、もっと買ってくればよかったかな? あれ、キーボードが!?写真の中の空間が歪んで見えるぞ 笑 こんなのもありますよ。FTチェス盤。 ブログを書いてる最中に撮ったので適当な写真になってしまいましたが。 日本国内でフェアトレのことを学んでも世界の現況を把握することは難しいとつくづく思いました。 今度はサークルで再訪しちゃおうかな??なんて 笑” 担当:「じゅんじゅん」って呼ばれてる人
イギリス・スペイン旅行から帰ってきました。
大学の教授との2人旅でしたが、楽しかったですよ。 ロンドンでは専門店のOxfamさんやFair Trade Foundationさんの本部事務所に行ってきました。 アポ無しでしたが、ビル1階のセキュリティゲートを通過できて良かったです。 教授に付き合って環境団体の研究所に行ったりと素晴らしい体験をさせていただきました。 写真は(ネットでは)セキュリティ上の問題で載せられませんが、事務所入り口付近にFT商品の入ったガラスケースが置いてありました。 やはり本場は種類が豊富ですね。1kgの紅茶葉の大袋からイースターエッグ、チェス盤などなど、FT商品として見たことの無いものが沢山ありました。 FTのベルギーチョコもあって興味深かったです。 包装もいい感じで。チョコの入った袋は小物入れに使えます・・・か。 ・・・というわけで専門店のOxfamさんにていろいろ買ってきました。 サークルのメンバーに抽選かじゃんけんをしてもらって配る・・・かも。値下げと円高のせいで日本の値段のレートをかなり下回ってます。 オックスフォード大にも行ってきましたが、売店にはしっかりとFTのチョコスナックが置いてありました。 現地の大学に通っている方曰く、他の大学にも普通に置いてあるとのこと。 大きな本屋でFT関連の書籍を買い漁ってきたので休みの間に読みます。 英語の勉強にもなりますね。 続いて、スペイン(バルセロナ)でもFTコーヒー豆を扱っている個人経営のカフェを見つけました。 教授とは散開して一人でぶらぶら歩いてたら見つけたのでなんか嬉しい感じがしました。 ポピュラーではありませんが、あるとこにはあるんですね。 他にもあるのですが、機内で寝れなくてかなり眠いのでこの辺で。 詳細は20日にあるサークルの勉強会にて発表する予定です。 写真はサイズが大き過ぎてUP出来ませんが、大まかにでもこんな現況だということが伝われば。。 ん、今回は戯言じゃない・・・だと? 笑” それでは! 担当:「じゅんじゅん」って呼ばれてる人
最近更新されてないなぁ。
僕は外出するので暫くの間書けません。戯言一時停止です。 あとはメンバーに任せますよ。 あ、そうだ。新歓の準備も着々と進んでますよ。それぞれポスターを作ったりしてます。 どんなのが出来るかな? 僕自身の分はまだ手をつけてないですが 笑” 出来るよ出来るよ大丈夫! 担当:「じゅんじゅん」って呼ばれてる人 昨日は生協関連の会議を開きました。 |
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