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はいさい、皆さんこんにちわ。
サトエリの番ですよ。 最近いろんなところにブログを書き散らしてます。サークルではブログ管理者だし、mixiやってるし。 でも結いのブログは書くのが初めてです。まあまあ~宜しくどうぞ。 クッキーが日常生活をフェアトレードと絡めて、かっこいい文章を書いているので私も負けないぞ(笑) 本日は読売新聞の記事を紹介しよう。(2010年5月19日掲載) テーマは「途上国の生活をデザインで支援する」というもの。 簡単に要約すると… これは「世界を変えるデザイン展」という企画展で、6月に都内で開催されていたらしい。 目的は途上国の人たちを、商品の機能性や美しさをデザインで表現して、社会貢献に役立てるんだって。 ここでは世界中のデザイナー、学校、企業などが貧困者に安全な水や教育などを提供するために開発した製品をなんと約40点を展示してるの!! 展示品の例は水を楽に運べるタンクや、清潔な水を飲むためにウイルスを除去する機械など。 日常生活で子供や女性のみならず「皆が使える」ものをフューチャーした、とても独自性のある展示品がたくさんあるみたい。私はこれは見に行ってないけれど、世界中の人たちの「成果物」はとても素晴らしいものだと思うと興奮しちゃうね。 私達が活動している「フェアトレード」も途上国と先進国の格差を狭めるには必要なこと。それはこの世界展も同じようにね。 しかし「地球や貧困国のために~しましょう」と言ってしまうのは非常にナンセンスな話だと考えちゃう。 私はフェアトレードの商品とこの世界展の製品は、「良い商品」という共通点があると思う。生産者の顔が見えてなお且つ、信頼ができて使いたくなる製品がたくさんある。それと社会貢献しようという試みが、物を見て感じ取れる。 今は世界中で物を売るのも、買うのも自由で主体的。 でもそこには生活を良くしようという「愛情」がなくては、絶対に「知恵」は生まれない。…共同体精神です。ううん、かっこいいね。 私はこのような色んな視点で世界を見たイベントなどが、増えることをとても期待します。 PR |
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